マクロスF
0813話
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
の主砲エーリヴァーガルです。北欧神話ではニヴルヘイムにある川の名前で、凍りながら北にあるギンヌンガガプと呼ばれる世界創造の前に存在していた巨大な空間の裂け目へと向かうとされており、その神話に相応しい威力であると、自負しています』
余りの威力に、会場にいる全ての者が無言になる。
まぁ、バリアの維持や必要最低限のエネルギーを抜かした全てのエネルギーを使って放つ攻撃だけに、1度撃つと次に撃つまで10分くらい必要になるんだけどな。
砲身も結局重力波砲に耐えられず、1度撃つ度にエネルギーによる仮想砲身を生成しないといけない。
色々と難点もあるが、それを考慮してもエーリヴァーガルの威力は魅力的だ。
他にも今回は披露しないがニヴルヘイムの底から発射するフレイヤもあるし、最終手段としてはバリアを最大出力で維持したままその質量を敵にぶつけるという体当たりもあったりする。
ニヴルヘイムとしての攻撃力ではないが、メギロートやイルメヤ、シャドウといった兵力も常駐しているしな。
こうして、色々な意味で観客や、この中継をギャラクシーネットで見ていたマクロス世界の住人、あるいは別に中継していたギアス世界、SEED世界、ネギま世界の重要人物達の度肝を抜いてニヴルヘイムの初お披露目は終わるのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ