裏世界レンの喧嘩(双子人形レン視点)
[2]次話
「イカサマしね!」
「はぁ?裏の世界に住んでる癖に、何にも知らないマフィアが悪いんじゃねーの」
マフィアレンとイカサマレンが揉めている。
お互いに犬猿の仲なので顔を合わせればまず喧嘩。
イカサマレンも良い年なんだし大人げない。
二人ともお互いのことは単語でしか呼ばない。
決してマフィアレンが「イカサマレン」と言うことはない。
イカサマレンも同じ。
今日も二人が揉めてるのを、ワクワクしながら見ているミク姉がよく分からない。
ミク姉はいわゆる腐女子で毎回変なことを考えている。
「やっぱり、イカサマレンが攻め?うーんマフィアレンが攻めも捨てがたい」
このお姉ちゃんどうにかして!
僕は心の中で叫ぶが誰にも届かない。
まだ喧嘩も続いていて、巻き込まれたくないので僕は席を立つ。
「ま、まさかの、双子人形レン受けの3P!?」
もうほんとどうにかして!!
僕は部屋からダッシュで出ていった。
裏世界レンの喧嘩(双子人形レン視点)エンド
キャスト
イカサマレン イカサマカジノ
マフィアレン 怪盗fのシナリオ〜消えたダイアの謎〜
双子人形レン バットエンドナイトシリーズ
初音ミク ミクが出る全ての曲
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