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Fate/stay nightー最強のサーバントー
第1話 8人目
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「えっ?」
狼牙さんは紫色の光から剣と槍を取り出した。
「うおおおお!」
ドゴーン
強力な斬撃が二人の頭上から落ちてきた。
「何者ですか?貴方は?」
そう金髪の女性は聞いてきた。
「俺はソルジャー 今は狼牙と呼ばれている」
そう狼牙さんは剣と槍を両手に持ちながら言った。
「そうですか、貴方もサーバントですか ならば相手をしてもらいましょう!」
そう金髪の女性は言った。
「いいだろう!だが死んでもしらないぜ!」
そう狼牙さんは言った。
「ハァアアア!」
金髪の女性は目に見えない武器で攻撃を仕掛けた。
狼牙さんは赤い剣で攻撃を防いだ。
「いくぜ!ストーム!」
槍を前に突き出した瞬間風が二人のサーバントに直撃した。
金髪女性とランサーはそれを防いで狼牙さん攻撃を仕掛けた。
狼牙さんは剣で攻撃を防いだ。
「やれやれ剣と槍じゃあバランスが悪いな!」
そう言って狼牙さんは剣と槍を光らせた。
槍と剣は光に包まれて一つの巨大な剣になった。
それを見て私はその姿に違和感を感じた。
「こいよ!俺と紅蓮カリバーが相手してやるぜ!」
狼牙さんはそう言って紅く燃え上がる剣を片手に持ちながらそう言った。
「それが貴方の宝具ですか?」
そう金髪の女性は聞いてきた。
「いや、これはまだ第2形態だ!」
そう狼牙さんは言った。
ランサーはそれを見て槍を構えた。
「いくぜ!」
ランサーは狼牙さんに攻撃を仕掛けた。
狼牙さんは片手の紅蓮カリバーで攻撃を防いだ。
「よっと!」
狼牙さんは剣に蒼と紅の魔法を注ぎ込んで強力な斬撃を放った。
「氷火斬撃!」
狼牙さんはそう言った。
ランサーはそれを避けた。
「ん?」
ランサーは何か感じたのかランサーはその場から逃げた。
「ふぅ!」
狼牙さんは紅蓮カリバーを片手に持ちながら金髪の女性を見た。
「まだやるか?」
そう狼牙さんは聞いた。
「いえ、やめておきましょう」
そう女性をは言った。
「二葉!」
前から衛宮君がこっちに来た。
「衛宮君ひょっとしてその人が衛宮君のサーバント?」
そう私は衛宮君に聞いた。
「ああ、そうみたいだ」
そう衛宮君は頷いた。
「マスター近くにサーバントの気配を感じます」
そう金髪の女性は言った。
「えっ?」
衛宮君はそれを聞いて辺りを見ていた。
「どうしますか?」
そう衛宮君のサーバントは聞いた。
「とりあえずサーバントのマスターに話を聞いてみるか」
そう衛宮君は言った。
こうして私は聖杯戦争を始めた。
続く
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