暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:えぴそ〜ど・ツゥーのう・ら・ば・な。その2っ♪
[10/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
も、前作や原作の通りに守護騎士が蒐集されたが、もう1つのストーリーとしては、騎士たちが蒐集されずになのは達と始めから決戦に臨む、というな」

はやて
「まぁ無理・・・じゃないっか。はやての絶望のトリガーは、ルシルのダメージと蒐集だったし。あ、でも騎士たちって操られたでしょ? そんで蒐集されちゃったし」

ルシル
「それも無し。そこで登場するのが俺のエインヘリヤル・七元徳の使徒アポストルスだ。実際は俺単独でやり合ったが、没案でははやて・リインフォースを除く全員で迎撃した」

シャル
「アポストルスって神秘の塊じゃん。地球の界律によって3分の1ほどまでに能力が落とされてると言ってもさ」

ルシル
「そこはあれだ。君が前作で使った策、神秘魔力搭載カートリッジだよ。俺も作っているからな。そのカートリッジをみんなに渡して決戦」

シャル
「ん? その間、はやて達はどうすんの?」

ルシル
「いやだから、アウグスタに乗っ取られたはやて達がアポストルスを率いての大決戦だよ」

シャル
「リインフォースの姿をしたアウグスタが、七大天使を率いている光景・・・、聖画か何か?」

ルシル
「そう見えなくもない、か・・・?」

シャル
「それじゃあさ、はやてとリインフォースの救出ってどうなんの?」

ルシル
「俺が闇の書に潜るんだ。原作や前作だとフェイトが取り込まれたろ? それを俺からアプローチするんだ。俺の精神を直接、はやての精神世界に送り込むっていうな。で、アウグスタと繋がるために・・その・・・なんだ・・・、キスをするという・・・」

シャル
「はぁぁぁぁぁ!!? それってつまりリインフォース――ううん、はやてにキスをするって――この浮気者! 馬鹿!」

ルシル
「何故君が怒るし!?」

シャル
「知らない!」

ルシル
「え〜〜。まぁ続けるぞ。外の世界ではみんながナハトヴァールとアポストルスを相手にし、精神世界では俺とアウグスタが一騎打ち。その中ではやてを目覚めさせ、リインフォースと俺VSアウグスタとなる。
それで、アウグスタを散々痛めつけた後、外で頑張ってくれていたみんなのおかげもあってナハトヴァール・アウグスタの切り離しに成功。改めて外での決戦となる。これは実際に投稿した話だな」

シャル
「ふ、ふ〜ん、そうなんだー」

ルシル
「何もそこまで不機嫌にならなくてもいいんじゃないか・・・?」

――砕け得ぬ闇の使徒編

シャル
「コホン。これが最後ね。砕け得ぬ闇編の序盤、マテリアル達が初登場した回。これの裏話って?」

ルシル
「(頭を撫でただけで機嫌が直るとか・・・)あ、ああ、俺の変装のステアが居たろ? あれも正式にマテリアルの採用しようか、という没案だ」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ