一話 白い難色
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にわざと提督として釘を刺す。先ほどの加賀の不穏な発言を見逃せないという意味もあった。しかし、彼女らは互いに目を合わせてから「それは思いつかなかったですね」と、こぼした。私はその言葉を聞いて安堵する。しかし、この時、私は気付かなかったのである。
青い覚悟を。
赤い、覚悟を。
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