第10話 偽りの平和
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があるんだ!!」
ドカン!またも爆発だ。爆風に客員の被っていた帽子が飛ばされる。
「女・・・の子・・・だったんだ。」
「今までなんだと思ってたんだ!?」
「いや・・・その・・・。
もう・・・戻れないか・・・。」
「ついて来たのはお前だぞ・・・。」
「いや・・・そんな事よりさっき君が言ってた確かめたい事って・・・?」
「D-13ブロックの実験場ってわかる・・・?」
「こっちだ。」
「ホントにこっちでいいのか?」
「たぶん・・・、13ブロックは普段は立ち入り禁止なんだ・・・・。
あった!」
13ブロックの扉を開ける。
「これは!?」
「こっ・・・これは・・・モビルスーツ!?」
「ああ・・・なんて事・・・。」
「!?」
「なんで・・・!?なんで裏切ったの・・・お父様!!」
『キラ、キラ・ヤマトか!そこは危ない!そのモビルスーツに搭乗しろ。』
一機のモビルスーツからキラに語りかけた音声が響く。
「その声はヒカル・・・。なんでヒカルがモビルスーツに乗っているんだ!」
「説明は後だ。早くしろ!」
Sideout
その後、ヒカル達の活躍でティターンズの攻撃を退けた。
GAT-X105 ストライク
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