暁 〜小説投稿サイト〜
SAO:孤独の剣聖
十一話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ることができたし1石3鳥だ!)

 そう、心の中で企んでいた

 それから五日後しっかり言いつけを守りしっかり謹慎していたアスナが顔を出したとき、それはもう俺に対する不平不満をこれでもかとぶつけてきた

 しかし、その顔は疲労がとれとても良い、そう見惚れるような顔つきだったため俺が何かいいことでもあったかい?と聞くとアスナは少しだけ顔を赤らめうるさい!とだけ言って逃げて行った

 (これはもしかしてもしかするのか!?)

 俺は企んでいたことが上手くいき過ぎているのを感じにやにやが止まらなかった
 
 しかししばらく後の攻略会議で二人が意見を対立させいがみ合い最終的に決闘までするのを見て

 (あれ〜だめじゃん?あの時のは気のせい!?)

 などと攻略とは一切の関係のない不安に陥っていた
 
 ついでにその決闘はキリトが例のスキルの片鱗を見せ勝利となった



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ