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Muv-Luv Alternative 士魂の征く道
登場予定機体。
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させて作られた第4世代戦術機概念試作機。
ACはadvance conceptの略で次世代概念の意。でありクロスフレーム構想とスーパーチャージシステム構想を盛り込んだ次世代戦術機の先駆となる機体。
一対多数での戦闘を念頭に置くがゆえに汎用性と耐久性に運動性が極限まで追求されており搭乗者である忠亮の技量と合わさり鬼神の如き戦闘力を発揮する。
試作近接兵装三種及び、試作電磁投射突撃報を最大4問携行できる。ただし、従来兵装は一切装備できない(手腕に持って使用することは可能。)
通常の跳躍ユニットに推力を一極集中させているのではなく全身にスラスターを分散配置し、けた外れの運動性を発揮し立体機動戦術を如何なる状況下でも行えるスーパーチャージ構想が採用されているのが特徴。(跳躍ユニット自体は本機も装備している)
ちなみにスーパーチャージは過給機のことではなく、医療の微細な毛細血管をつなぎ合わせて強い血流を生み出す技術。(全身の小型スラスターを毛細血管、機体そのものの合成モーメントを大血管の血流に見立てている)
基本コンセプトとして即応性と臨機応変さを追求しており、通常の跳躍ユニットのみに依存した戦闘機動では密集格闘戦時において跳躍ユニットの稼働を待たなくてはならないというデメリットがあるが黎明にそれは存在せずそのレスポンスは従来機の比ではない。
また、開発中の新型戦車のモジュール装甲の概念を導入しており本機体を素体として全身に設けられたハードポイントに追加武装やコンフォーマル装甲やスラスターを装着することで火力・防御力・持久力などを自在に調整が可能となっている。
背には兵装担架・跳躍ユニット・追加コンデンサを兼ねるマルチロールユニットが追加装備されており、機体の機動性の向上に一役買っているほか、長刀に手腕武装を換装する際に手腕の移動範囲を短縮することが可能となっており、位置的にはYF-23の肩部兵装担架とほぼ同一箇所に武装が移動する。
ただし、肩に武装が乗っているわけではないので、その分肩部推進剤積載量が増大しつつも動作による間接負荷は小さく、継戦能力が上がっている。
なお、肩は不知火弐型 J-MSIPSのユニットの推進システム変更ヴァージョンであるため、外観は一緒。
また、推進系は従来のジェット・ロケットのハイブリットとは異なり、比推力は高いが推力密度が低く高出力化が困難な電磁推進システムとS-11の技術を改良した電子励起素材を推進剤に使用した次世代ロケットとのハイブリット。
電磁推進システムの燃料にエネルギー付与する際の限界を予め燃料にエネルギーを添加させておく電子励起燃料のハイブリッドで実用出力を得ている。
この推進システムの採用と、機体各部に分散したブースターにより、稼
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