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Muv-Luv Alternative 士魂の征く道
登場予定機体。
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にも稼働するようになったため、機動偏向に加え急制動・急加速にも肩部スラスターを用いられるようになったため、運動性が著しく向上している。
 尚、肩の前後面の装甲はスラスターの稼働と連動しその動きを阻害することは無いが、否応なしに耐久性が低下しているため二層式リアクティブ・アーマーと同種の効果を齎す積層複合装甲となっている。
モジュール構造となっているため脱着が容易にされている。

 あと、腕のナイフイースが大型化し小太刀である追撃刀を収納できるようになっている他、サブアームが大きく変更されているためそれを展開し固定兵装としても扱えるようなっている。

 さらに機体各部にキャパシタと新型アクチェーターを装備し、機体に掛かる負荷を電力変換し充電することが可能となり、さらに電力効率が向上している。
 之は交換された新型跳躍ユニットがジェットエンジンから電磁推進システムに交換されたため向上した消費電力を補うための処置の一つ、なお跳躍ユニットは4枚パドルによる三次元推力偏向ノズルが使用されている。

 また新型の兵装担架装備のためOSがアップデートされているほか、太腿外延部にアタッチメントが増設され武装や弾倉の追加搭載が可能となっている。
なお、予備弾倉は不知火U型フェイズ2のように膝ではなく、太腿部前面に収納されている。

 既存の不知火を強化する関係から調達が容易であり、第4世代機或いは近代化改修型武御雷とのHi−Lowミックス構想のLowを担う予定で、多数の近代改修計画が上がっている。

 試作機2001年12月ロールアウト、2005年実戦配備予定。






 吹雪弐型、吹雪弐型J−MSIPS:景雲(開発コード)→正式名 LCF-00 テジャス(サンスクリット語で炎・光り輝くの意)
 「強風に吹き乱れる鋼は今や反撃の狼煙の輝ける火種となる」

 ちなみに、LCFはライトニング・コンバット・ファイターの略。元ネタはインドがアメリカからの技術協力を受けて完成させたLCAテジャス。この機体のエンジンが国産エンジン開発までの繋ぎとしてF-18系統と同じエンジンなのがF-18AXの設定の元ネタだと思う。

(マブラヴオルタでF-18AXの後に独自開発する機体が出れば恐らくテジャスになると思う。
 ちなみにアビオニクスはイスラエル系で、小型軽量戦闘機なのでもしかしたら、ラビに近い機体になるかもしれない。)


 主機換装と実戦装備を施せば実戦投入が可能であった吹雪に不知火弐型のMSIPSモジュールを部分的に装着した機体。
 之は不知火と吹雪が基幹を共通化させていた為に可能であった正に力技の機体、しかし正式採用に際しては強化モジュールは再設計される予定である。
 F-18E/F→F-18AXへの改修が不知火→不
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