第十二話 力対ファントム!
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ないの?・・・ミツキさん譲りの悪ふざけがあるし・・・」
「そうだな・・・帰ろっか・・・」
「ラジャ」
そう言って訓練終了の遣る瀬無さと共に飛鳥に連れられて帰る力であった。
因みにユウはと言えば・・・
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
ビルの屋上で休憩しながら終了を待っていると・・・
ガチャリ
「え?」
行き成り手錠で繋がれたユウ。その先には・・・
「ユウちゃんつっかまえた〜♪」
影の守護者ヴィヴィオの姿が・・・
「い!ヴィヴィオ!」
「姫ちゃん!ユウちゃん捕まえたよ〜♪」
『良い子ね〜それじゃあ約束のおやつね』
「わ〜い!」
意外な人物の奇襲に流石のユウも反応できなかったらしい。
「姉貴!ヴィヴィオ使うなんて反則じゃねえか!」
『ユウ♪〜今日までサボったお仕事溜まりに溜まってるからね〜♪』
「どちくしょおおおおお!!」
こうして巻き込まれたユウも遣る瀬無さに帰っていくのであった。
楓
「しまった!」
力
「どうした?楓」
楓
「貯金が・・・無いです」
力
「なに!?どうすんだよ今月!」
楓
「こうなったら・・・私が稼ぐしかないですね!」
次回!勇者指令ダグオンA’s どっこい 玩具で大騒動!
楓
「という訳でお爺ちゃん!」
力
「て!俺が実験台かよ!」
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