≪アインクラッド篇≫
第一層 偏屈な強さ
閉ざされた世界の英雄
[後書き]
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いつも不思議でした。色々な職業、技術、ステータスを持っている人が偶然にもSAOに巻き込まれることは多いのにどうして必然的に事件に遭遇しそうな人達を主人公とした二次小説はあまりないんだろうと。
そう思ってできた主人公が彼です。構想の最初はただのMMOジャンキーだったんですが、考えていくうちにもっとこだわりのもった人であって欲しいと思うようになり、最終的にプロゲーマーとなりました。というよりも構想を練れば練るほどプロでないほうが不自然に感じ、こうなっちゃいました。
何処にでもいる少年では、むしろ途中で頓挫しそうなので今ではこれでよかったと思います。
なんてったって英雄譚ですからね。強さが英雄の象徴ではなく生き様こそが英雄の象徴だと私は思っています。
ああ、あとこういう伏線回収っておっそろしいほど難しいですね。推敲前に七千字超えたのはこれが初めてですし推敲を終えた今でも不自然な文だなぁと思います。ここは一応、第一部の締めでもあるのでちょくちょく手直ししていこうかなと思います。
申し訳ありませんが更新をしばらく止めます。実は私、受験生なんですよ!
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