暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
無限城へ!
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に言った。

「早く行け、火竜(サラマンダー)。」

「だからぁ、勝手に決めるなってのぉ!!!」

「あ〜もう!そんな事を言ってる場合じゃないですよ!!!」

2人の話に俺は急ぐように言った。

「ここはガジルに任せ、先に進むのが(おとこ)ぉー!!!!」

エルフマンさんはそう言い、ナツさんを横向きにして持ち、俺達は走り出す。

「急ぎましょう!」

「テメェ!覚えてろよぉー!!!!」





























またまた少しして、またも1本道だが、
今度は黄色い変な形のブロックがあり、電気が流れている。

「無限城の魔力が流れる中枢、もう近いはずなんですが・・・。」

「ルーシィの匂いがしねえ。何でだ!?」

ココさんとナツさんがそう言う。

「もしかして、無限時計とリンクしているせいかも!」

「それって・・・」

「ん!?ミッシェルの匂いがすんぞ!!」

ナツさんがそう言う。

「おおっ!その匂いを辿れば、ルーシィに行き着くかも!!」

「よっしゃぁーー!!」

「早くいますか!!!」

俺達はスピードを上げて、急いだ。



























「ルーシィ!!!」

ナツさんが大声でルーシィさんの名を叫ぶ。
着いた場所は周りには白くあまり太くなく、長い岩のようなものがたくさんある場所だった。

「あそこです!!!」

俺は指をさす。ルーシィさんは橙色の球体に手と足が取り込まれていた。
球体には時計の歯車をイメージしたようなものがついている。
ルーシィさんは寝ていたのか目を開けるが・・・生気がないような目をしていた・・・。

「姉さんはもう、あなた達の元には帰らない。姉さんが必要なのは私だけ!!!!」

俺達の前にあの人が現れた。ルーシィの元へいける階段がある。そこに立っていた。

「ミッシェル!!」

「この人は、ミッシェルさんじゃない・・・イミテイシア・・・。」

ナツさんが言った言葉に俺はそう言う。

「姉さんは、誰にも渡さない!!!」



































一方、妖精の尻尾(フェアリーテイル) ギルドにて・・・


「先代のおかげで、俺達はリアルナイトメアから守られているわけだが。
 さすがっつうか、なんつうか・・・。」

ワカバがそう言う。
マカロフは魔力を集中させ、
ギルドにいる者達からリアルナイトメアの影響を
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