第一部
第二章
さくら 再突入
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マリアはそんな紅蘭には目もくれず、自らの欲求を満たすべく館の主を犯していた。
「やめて、お願い、、中に出されたら妊娠しちゃう、お、お願いだから、閉じ込めている人たちは返すから、お願い・・・」
だがマリアはかまわずに腰を突き上げる、「貴女のせいでこうなったんだから、
責任をもって貴女の体でイかせてもらうわ、ああ、とっても気持ちイイわ、オンナの中がこんなにいいなんて」
「やめて、お願い、私の体にもしものことがあったら、人質の部屋の吊天井が落ちてくるようになっているのよ・・・妊娠させられて魔力を奪われた場合も多分同じよ」
「なんですって!マリアさん、そんなことしてる場合じゃないですよ、そ、そっちのほうはその、、、、、とりあえずガ、ガマンして、人質のほうを早く、この女は私が捕まえておきますから後でゆっくりと、、、、ね、マリアさん。」
しかし、さくらの言葉もマリアには届かない、ただ蟲の欲望のまま、女を犯すだけだ、そしてマリアもついに限界を迎えた、「ああ、イク、イクゥゥッ」マリアは館の主の締め付けに耐えられず、ついに蟲の精液を自分の陽根から放った、敏感な雌芯の中を熱い精液が通り抜けていく快感に、思わず声を上げる。
熱い精液が主の子宮に注ぎ込まれていく、女性の霊力が集まる子宮から霊力を吸収した蟲の精液、これを防ぐ事は同様に霊力などによる胎内結界をもつものだけだ、罠使い自身が強力な力をもっているわけではないのだ。
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