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刻命館VS帝國華撃団 帝都妖異譚
第一部
第一章
マリア、ついにさくらに射精する
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部屋の中で、二人の少女が絡みあう。
それは美しくも淫らな光景であった。
次第にその音を高くする濡れ音の中で、遂に
マリアが限界の声をあげる、
「ああ、さくら私イッてしまいそう・・・」
長大な陽根となっている女の最も敏感な部分を締め上げられ、マリアは限界に達しようとしていた。
「マリアさん、私も・・・・・・ああっ」

マリアの頭の中で白い光が弾け、子宮の奥から灼けるような
マグマの塊が雌芯を駆け抜ける、たまらずマリアは声をあげる。
「あああーーーーっ」
自分でも信じられない程の嬌声を上げ、マリアはさくらの中に奇棲虫の精液を放った。
禍々しい命を宿した熱い迸りを子宮に受け、同時にさくらも果てた。
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