第一部
第一章
マリア、ついにさくらに射精する
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「はあ、はあ、入ったわよ・・・・どう、さくら、私ので満足できるかしら・・・」
マリアは本来味わえることのないオンナの中の感触を味わうべく
先端に吸いつく子宮口の感触を楽しむ。
「いや、マリアさん、こんなのおかしいです!早く、早く抜いて!!」
だが、圧倒的な体格差と顔に被さるマリアの巨乳の前に
さくらはなんの抵抗もできなかった、それどころかさくら自身の秘芯から
次第に潤沢な蜜が溢れ始めた。気付いたさくらは顔を伏せる。
張型で自分を慰める時、さくらは唾液で張型を濡らして挿入するのが常であり、
自分自身の潤いはあまりなかった。
「うそ、これって・・・・・・」
(私がマリアさんを本当に愛しているってことなのかしら?)
張型への愛などあるはずもない、だが、マリアのモノに対して自分は
受け入れるべく潤滑液を出している・・・・
しかし、これはマリアの陽根の先端から分泌される粘液の効果であった、
これにより母胎となるべき女性は愛液をとめどなく流すことになる。
「ふふ、さくらも女の悦びがわかり始めたみたいね、
さあ、動くわよ、いい?」
そう言うとマリアは腰を前後にスライドさせ始めた。
ゴツゴツとしたこぶに内部を擦られ、さくらあ可愛らしい声を上げる。
魔性の虫に理性を奪われたマリアは、自分の下で可愛らしい声を上げつづけるさくらに
声をかける、「ねえ、さくら、貴女の中に入った人はこれで何人目なの?
隊長にはもう抱かれたの?」
「!? 大神さんとはしてません!!やめてくださいマリアさん!」
「じゃあ、もしかして私はさくらの初めての人なの?ふふふ」
マリアが「人」の部分を強調してそう言うと、さくらは途端に真っ赤になった。
「知ってるわよ、貴女が張型で慰めていたこと・・・このまえ、窓から丸見えだったのよ・・・・
私の方が張型なんかよりイイでしょう、どうなの?」
そう言ってマリアはグンッと子宮を突き上げる、
「ア・・アンッ」
「ふふ、可愛いわよ、さくら、貴女は私のもの・・・」
マリアはさらに腰を動かし続けた、NYで荒んだ生活をおくっていた頃、
当然、暇な時は気に入った相手とセックスを楽しんでいた、
ただ、深入りする気はなく、同じ相手と再び体を重ねたことはなかった
その当時の誰よりも、マリアは今深い悦びを感じていた、
(私は・・・・さくらやすみれや紅蘭に時々はっと思ったりしたことがあったのは、
本当はこうしたかったからなのかも・・・・・)
「ああ、可愛いわよさくら、いつも清楚な貴女がこんあに乱れるなんて
でも、今のさくらのほうが、素敵よ・・・」
「そんな・・・・マリアさん・・・」
「恥ずかしがることはないのよ、お互いが気持ちよくなれれば
それでいいの。そうでしょう?」
いやらしい濡れ音が響く
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