サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
アーマードライダーの消失
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、屋上の落下防止用の金網まで歩いて行った。見下ろす街の景色は、ラピスの目にはどのように映っているのだろうか。
「どうしてみんな憎み合うんだ。せっかく誰も傷つけなくていい戦い方があるのに」
がしゃん!
ラピスは金網を強く掴んで項垂れた。
「こんなはずじゃ、なかったのに」
咲は何も言えず、できず、ただラピスの背中を見つめていた。
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