暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
九校戦編〈上〉
九校戦準備会合×未知なる技術公開
[9/9]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
に映っていた、手を振る一真とゼロであったのでその間に零達也が話したのだった。

「今から言うのは箝口令なのでな、皆様方にはこの事については言わない事をお約束願います。そう言う事なので、このシステムを使えるのは事実上一真だけ。リンクシステムは、頭と機器を直接リンクしてから電子化とされた一真が補佐のゼロと共にCADを調整する事が出来ます。これを使うには自立支援型AIゼロが必要不可欠となりますので、今回は使う調整機にゼロを入れたのですよ」

「そんなシステムがあったなんて・・・・それじゃこれは蒼い翼だけの独自技術という事ですか?」

そう言った中条先輩の答えを待っていたかのように、電子化された一真が漫画で言うセリフ部分に言葉を入力されていた。なのでこちらとあちらが聞こえている事が分かるが、このシステムを使えるのは事実上一真しかいないと話した。そして現実側に戻ってきた一真は、用意されたタオルと飲み物を飲んでいた。そんで一真の選手兼エンジニアになる事が決まったがこのシステムを使うにはここにいる者達以外には見せたくない技術なので調整をする時は、数分で終わらせるようにしとくと答えた。そんでこの技術を言わない代わりに、選手になる以上は一位を目指すのが条件と言われたが一真は分身体になれると言ったので三種目出場する事となった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ