暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
箱庭説明行ってみよー
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わかる」

「やっぱり?」

「・・・・・ぇ」

「さて」
クーちゃんが悲しそうだな
「現状を教えろ。それも面白く」





魔王にやられた
やばい
けど解散する気ナシ
どうする?

「だから、呼ばれた・・・と」

「・・・・・」

「・・・・いいなそれ」

「・・・・・・は?」

「HAじゃねえよ
 入ってやろうって言ってんだよ。お前は?」
「入るよ?」

「よかったな。最高戦力が二人入ったぞ」

「ぇ、だって」

「ぇもだっても有るか。さっさと箱庭に案内しやがれ」

「そうだそうだー」

「え、あ、はい!!着いて来て下さい!」





箱庭に移動中




「何でフォレストガロと戦うことになってるんですか!!
 しかも日程は明日!!?
 それでは準備も何も出来ないじゃないですか!!
 聞いてるんですか!!!!」
「「「イラッときたからやった後悔も反省もしています」」」
「だまらっしゃい!!ジン坊ちゃんも!!何で止めないんですか!!というか混ざって如何するんですか!!」
「」(ぷい
「目 を 逸 ら さ な い で 下 さ い」
わーお
凄い事になってる
「・・・まあいいです。フォレストガロなんて「俺達は出ないぞ」え!?」
あ、俺まで、まあいうつもりだったけど
「こんな時に仲間割れですか!!」

「こいつらが買った喧嘩だ。横槍は入れるわけないだろ」
「あら、分かってるじゃない」
「」(ヒマダナー
「」(ヒマダヨー

「・・・・はあ もういいです。」

「黒ウサギ、これから本拠に帰る?」

「いえ。まずギフト鑑定のためにサウザンドアイズに行きますので」

「分かった先に戻るね」

「気を付けて下さいね」

「うん」





・・・・移動中・・・・





「サウザンドアイズ?コミュニティの名前か?」

「YES!サウザンドアイズは特殊な瞳のギフトを持つ者たちの群体コミュニティ。箱庭の東西南北・上層下層全てに精通する超巨大商業コミュニティです。幸いこの近くに支店がありますし」

「ギフト鑑定というのは?」

「もちろん、ギフトの秘めた力や起源などを鑑定する事です。自分の力の正しい形を把握していた方が引き出せる力はより大きくなります。皆さんも、自分の力の出所は気になるでしょう?」

俺の場合分かってるけどね
「あ、桜だー。」

「あら、ほんとね でも真夏に咲く桜なんてあったかしら?

「初夏なんだから気合の入った桜があってもおかしくないと思うが?」

「?・・・今は秋じゃ?」

「フフッ、説明しよう!」

「ん?どした?」

「これ
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