暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
うん、水は大事だよ?時には武器になるけど
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「それでオマエは?」
「十六夜だ。逆廻十六夜。時間が経ち過ぎたから冗談は言わんで置く」

「で、呼び出されたはいいがなんで誰もいねぇんだよ。この状況だとチュートリアル有るだろ」

「そうね、何の説明もないままでは動きようがないわ」

「・・・この状況に対して落ち着きすぎてるのもどうかと思うけど」

「・・・いやお前等慌てててやれよ、可哀想だろ、兎肉は獣人じゃ美味くないんだぞ?」

ビクンッ!
草が揺れた
「・・・・ちょろ、と言うか種族も合ってたとか」

「お前等どうやって気付いたんだ?」

「何だ貴方も気付いたの?」

「風上に立たれたら嫌でも分かる」

「俺の目は誤魔化せない、あの子のスリーサイズまで」
「何言ってるんですか!!!」
兎がはりせんを叩きつけようとする
・・・が、当たらない
「うがあああーーー!」
当たらない
「まて」
十六夜ストップここで出た!
何を出すか?
これはブラックカードだー!!
茶番は置いといて
「オマエがチュートリアルの説明係か」
「(ボソッ 影が薄くなっていくヤツかなぁ」
「聞こえてますよ!!!」

面白いかもコイツ
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