次回予告その八
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
尚智「よし、第七話も無事終わったな」
尚武「打ち切られずにな」
尚智「しかし桜井市ってな」
尚武「作中じゃ散々言ったけれどな」
尚智「それでもいいところだからな」
尚武「皆一回は行くといいぜ」
桜井市への宣伝である。
尚智「学問には最適の街だぜ」
尚武「だから一度は行ってみなよ」
尚智「あと三輪素麺な」
尚武「これは絶対に食えよ」
尚智「これがかなり美味いからな」
尚武「ネットで注文するなりしてでも食ってくれよ」
尚智「俺達も食ってるぜ」
尚武「全く、三輪素麺は最高だぜ!」
尚智「夏はやっぱり素麺だけれどな」
尚武「三輪素麺はその中でも絶品だぜ」
尚智「まあそうした宣伝アピールは置いておいて」
尚武「次回予告だけれどな」
尚智「とりあえずまた戦いに勝ったしな」
尚武「それもお祝いもしてるしな」
尚智「次は海軍衆が俺達の相手だよな」
尚武「そうらしいぜ、陸から海、空、そしてまた陸っていうローテーションだからな」
尚智「だから今度の敵は海軍衆だな」
尚武「そうなるな」
尚智「そうか、海軍衆か」
尚武「海軍衆ってあれなんだよな」
尚智「軍服が格好いいんだよな」
尚武「そのせいで日帝衆の中で一番もてるんだよ」
尚智「女の子にキャーーキャーー言われてな」
尚武「それが羨ましくて仕方ないぜ」
尚智「ったくよ、俺達なんか全然もてないのにな」
尚武「ジャスティスカイザーになったらキャーーキャーーどころか罵声って何だよ」
尚智「死ねとか負けろとか地獄に落ちろとかな」
尚武「俺達本当に人気ないよな」
尚智「絶賛不人気もいいところだぜ」
尚武「殺したい奴トップにまでなったしな」
尚智「というか俺達そこまで悪いか?」
尚武「正義の味方はいつも孤独だっていうからそれでだろ」
尚智「そうか、じゃあ仕方ないな」
尚武「ああ、正義の味方はそうだぜ」
孤独ということだ。
尚智「孤独に耐えてこそか」
尚武「だからそれ位我慢してやろうぜ、兄貴」
尚智「そうだな、じゃあな」
尚武「ああ、何時か絶対に海軍衆以上の人気者になるぜ」
その予定はない、それも絶対に。
尚智「じゃあそうなる為にもな」
尚武「ああ、頑張ろうぜ」
尚智「次回ジャスティスカイザー第八話、俺達のイケメンファイト見てくれよ!」
尚武「俺達は絶対に勝つからな!」
尚智「俺達の正義の戦い絶対に見ろよ!」
尚武「さもないと後が怖いぜ!」
尚智「読まなかった奴の家に恐怖新聞送ってやるからな!」
尚武「詠むと百日寿命が縮まるぜ!」
尚智「漫画自体も凄まじいバッドエンドだぜ!」
尚武「主人公死んで恐怖新聞の配達人になって終わるんだ!」
尚智「作者この作品とうしろの百太郎読んでガキの頃暫く夜寝られなくなった位だからな!」
尚武「
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ