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魔法少女リリカルなのは〜八神 颯介 第一次次元戦争編〜
第M話 三人のヒーロー
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せろ!!」
創太は剣の終わりを発射しソーヤは懐に入れていた小太刀を取り出す
ソーヤ「俺に力を貸してくれ祐介――破壊しろ…秋水」
ソーヤが持つ小太刀が日本の日本刀にかわり紅のオーラを纏っていた
ソーヤ「食らえ――滅神 一閃!!」
ソーヤは全ての剣を包むほどの斬撃を放ち…直撃すると剣が簡単に壊れ地面に落ちる
創太「……何でだ――何でお前がそれを持っている!!」
破壊剣 秋水…初代魔法神である二階堂 祐介の愛剣であり祐介が眠る静寂の神殿で祐介と共に眠っている筈だ
創太「どこまで祐介を汚すつもりだ!!俺達『原初の神々』を裏切り祐介の剣を奪い――」
創太は我慢の限界が達したのか海神を構えて海神の卍解を発動させようとする
創太「原初の神々の生き恥を――駆逐する!!」
創太は魔力を全開にし神力まで全開にし本当に卍解をしよとしたその時――
颯介「…すまない創太」
颯介が突如現れ創太を強制転送魔法をかけて拠点に転送させる…そして時間を置き颯介は此方に向いてくる
颯介「さて、『右腕』だけで勘弁してやる」
颯介は神月を一瞬で取りだし軽く振り下ろすと――気付いた時はソーヤの右腕だけで切り落とされていた
ソーヤ「ダイヤモンド ブレイカー!!」
ソーヤは激痛に耐えながら最後と力を振り絞り凍結系最強の魔法ダイヤモンド ブレイカーを颯介に放つ
ソーヤ「なん…だど!!」
ソーヤの攻撃は――右腕だけで防がれ颯介によって拡散させられる
颯介「…魔力結合が悪い、この程度の攻撃じゃ俺の『鎧』は突破できない」
剣神の鎧…どんな攻撃を通さぬ絶対防御の鎧、魔力がオーバーヒートする以外…破壊する事が出来ぬ
だが、満身創痍なのだがSSSを越える魔力でも破れる事は出来なかったのだ
颯介「裏切り者には死をもって償うのが掟だ…」
原初の王としての気迫が全員を包みエリオはその気迫に恐れ気絶し他の四人は気合いで耐えているのたが大量の冷や汗を流している
颯介「原初の掟は絶対だ…原初の王として――裁きを下す」
颯介は神月を振り下ろそうとすると…いきなり颯介が眠ってしまった…僅かだが颯介の周りに濃いい水色の霧が浮かんでいる
創太「颯介専用眠り毒改…全く、此処でコイツらを殺したら『計画』に支障がでるだろ」
創太は眠っている颯介を抱え転送魔方陣を描く…その隙に四人は攻撃しようとするのだが黄色の霧が自分達の周りに浮かんでいる
創太「はいはい、お前らは大人しくしてましょうね――麻痺毒」
四人の身体は痺れ身動きが取れないばかりか魔力結合も出来ないようになっている
創太「一つ言っておくぞソーヤ…来るべきが来ればお前は俺が――殺す」
創太は颯介を連れ
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