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ハイスクールD×D 万死ヲ刻ム者【R−18シーン】
第二話 姉妹丼
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「それはこっちのお尻の事だにゃ。猫又にとっても処女を捧げるという事は人間と同じ位大切な事なのにゃ」
「それを僕には・・・」
そう言うと黒歌は闇慈の片頬を片手で触る。
「私は白音を幸せには出来なかったにゃん。でも貴方は白音の事を第一に考えてそして、白音を幸せにしているにゃん。だから貴方になら本当の初めてを捧げても良いと思ったからにゃん」
黒歌の今の顔は嘗ての恐れられていた殺人鬼ではなく、妹を思いやる一人の姉の表情を浮かべていた。そう言うと今度は黒歌が闇慈を押し倒し、黒歌が上になる体制になった。
「今だけで良いにゃん。今だけは目の前の私を愛して欲しいにゃ・・・アンジ」
黒歌はそのまま闇慈に倒れ込み、キスを交わした。
「分かった・・・黒歌。痛かったら言ってね?」
闇慈は初めはゆっくり腰を動かし、黒歌の膣内を刺激し始めた。
「ん・・・痛ッ・・・」
黒歌は痛みにまだ慣れていないのか痛感な声を上げる。そこで闇慈は痛みを和らげるために、黒歌の豊満な胸を揉み始めた。
「んん、んにゃ・・・アンジの手、大きくて・・・気持ち良いにゃん・・・もっと、もっと触ってぇ!」
闇慈は腰を動かしてまま、今度はさくらんぼのような乳首を片方は摘み、片方を吸い始めた。
「だ、ダメにゃ・・・私、乳首・・・弱いのぉ・・・ダメェェェ」
乳首を弄び始めると黒歌の表情は痛みよりも快楽の柔らかい表情になって行った。これを見た闇慈は少しピストンのスピードを上げ始めた。
「ア、アンジ・・・いきなり早くしないで・・・欲しいにゃん・・・んにゃ、ダメェ」
黒歌は否定的な言葉を発しているが、黒歌は自ら腰を振り、快楽を求めていた。
「そんな事言ってるけど、黒歌の顔・・・蕩けてるよ?」
「いじわる・・・」
「今では最高の褒め言葉かもね・・・それじゃあ」
今度は闇慈が黒歌を押し倒し、腰を振り始めた。
「んにゃあああ、アンジのオチ○チンが・・・私の膣内で・・・暴れてるにゃぁっん!!」
闇慈はそのまま強弱をつけ、黒歌の膣内を突き上げる。その拍子に黒歌の愛液も一緒に飛び散っていた。
「もう、もう来ちゃう・・・イクッ!イっちゃう!」
「良いよ!僕もそろそろイキそうだから一緒に行こう」
闇慈は両手で黒歌の両手を絡め、握るとスパートをかける。
(暖かくて優しいにゃ、アンジの手・・・やっぱり私は・・・貴方の事・・・)
黒歌が考えている内に二人は絶頂を迎える。
「んにゃあああああああ!!!」
「グッ!!クッ!!」
闇慈は息子を引き抜き、小猫同様に膣内には出さず、黒歌の体にかけた。黒歌は初めての経験と房中術による体力の低下ですぐに寝息を立て始めた。
その後、
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