第二十七話 光の力その九
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一瞬だが無防備になっていたがその腹にだった。雷が貫いたのだ。
それが致命傷になった、怪人は何とか着地したがその背中にだった。北斗七星の符号が白く出たのだった。
その符号を見てだ、鈴蘭は言った。
「勝負あったわね」
「やられたな、おい」
「こうした攻撃が出来るとは思っていなかったでしょ」
「ああ、動くと思っていたさ」
攻撃をするのなら、というのだ。
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