第五幕その十一
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足が痺れて」
「それをずっと他の人、生徒の人にさせていてね」
「自分だけは立っていたらですか」
「自分だけ楽をしたら駄目だし」
それにというのです。
「それを見て他の人はどう思うか考えないと」
「そうした人は嫌に思いますよね」
「少なくとも私はそう思うわ」
ドロシーは頬を膨らませたまま恵梨香に言いました。
「そんな人は嫌いだしそうなりたくもないわ」
「絶対にですね」
「ええ、そう思うわ」
こうお話するのでした、そして。
お散歩をしてでした、それから晩御飯を食べてそれからお風呂に入って寝てです。ジンジャー将軍のお家に向かうのでした。
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