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SWORD ART ONLINE ―穿つ浸食の双刀―
03:共闘は本当の意味の共闘か
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で一回転して刀を斬り下げる。すかさず剣を逆手に構え、斬り上げ、後方に下がる寸前に左手に持ったもう一本の刀で斬撃を浴びせる。
「小賢しい??????が、面白い??????とっておきを食らわせてやろうぞッ??????!!」
「「「「「「「「いや、こんな早くにとっておきなんか使うなよ(わないでよ)!?」」」」」」」」
その場にいる八人全員から容赦ないツッコミ。当然それでショックを受けるボスではない。ボスは持っていた薙刀を上空に投げると、両手を掲げる??????直後、上空で目も開けられないほどの光が発生する。勿論それは長く続けいた訳ではないが、驚愕はその後だった。
「何だよ、あれはっ??????!?」
いち早く驚きの声を漏らしたのはリオン。上空にはボスの所持していた薙刀と酷似している物が数千??????否、数万本。これを一斉に降らせようものならば、生きて帰れる保証はないだろう。
「全員、回避は無理だッ!!それぞれ防御体制に入って、なんとか耐えてッ!!!」
叫んだのはハリン。その指示に従い、全員が己の武器を掲げ、防御の体制に入る。刹那、数万の薙刀が一斉に降りかかった――――
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