デスゲーム開始 前
前書き [1]後書き
VRMMORPG ソードアート・オンライン
このゲームは世間から今世紀最大においてサイバー犯罪として注目されていた。
何故なら現実世界からゲーム内、電脳世界にプレイヤーたちは幽閉されてしまっただから。
私の名前は桃月 双葉(ももつき ふたば)
初めてやるゲームがたった1日でデスゲームに変わるとは思いも寄らなかった。
「ソードアート・オンライン何それ?」
「世界初のVRMMORPGなんだ、βテスター曰く本当にある異世界のようだと」
「そんなに面白いの、そのVRなんたらかんたら」
「さあ、とにかくやろう我が妹よ」と、
そんな馬鹿みたいな会話をする兄妹がいた。
その翌日、私はソードアート・オンラインを購入することは出来たが
兄は購入することは出来なかった
「アバターか別にリアルと変わらなくていいよね」といい
私は特にアバターをイケメンにしたり、可愛くしたりすることはなかった。
名前は桃月 双葉の桃と葉からとって「桃葉」にした。
「リンクスタート」
一瞬真っ白い視界に変わったことに驚く私、目を開けたときには石造りの地面にたっていた
周囲にはゲームの世界と思えないほどの精密で精巧的なつくりの石柱がある広場にいることが分かった。
「これは、これは異世界に来たみたいだ、すごい、すごいよ」
私は『はじまりの街』の散策をし始めた。
前書き [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ