暁 〜小説投稿サイト〜
IS<インフィニット・ストラトス> 可能性を繋ぐ者
ブリュンヒルデ
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「よし!ならば少し遅れたが訓練を始めるぞ!リンクスは少し休んでから参加しろ、といっても最初は基礎の確認だからお前はやる必要ないか」

千冬さんはこちらを向いてそう言ってくれたが

「いえ、やります。俺も織斑教官の訓練は受けたいですし」

俺は首を横に振ってそう答えた

「よし。ではやるぞ!」

「「「「「は!」」」」」

織斑教官のその言葉に全員が敬礼で返す。おれも見よう見まねでやった。...不恰好だから後で誰かに教えてもらおう

そして、今日の訓練が始まった。...其の後全身が痛くて自力で部屋まで帰れなくなったのは秘密
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