下忍編
おぞましい
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たのかを気が付いていないので、事の重大さがよく分かっておらず、いきなり固まったサスケに、どうしたのだと肩を揺らす。
「…ほんと、おまえはな」
「?」
俺を困らせるのが上手いよな。と、口に出さないままそう呟いて、カトナの頭を撫でた。
カトナは突然のその行動に、きょとりと目を動かしたが、あの時のイタチを思い出すような優しい撫で方に、少しだけ嬉しそうに笑った。
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