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IS<インフィニット・ストラトス> 可能性を繋ぐ者
ユニコーンの日
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部分も展開し、クラリテの素顔が明らかになる

「な、男だと!?」

「やるぞフェネクス!」

そして彼は背中の変形したバックパックに手を伸ばし、そこからビームサーベルを取り出した

「素人が、私に勝てるとっ」

敵は吹っ飛んで行った。当然だ、最大加速でビームサーベルを突き刺しに行ったのだから

一撃でシールドエネルギーは殆ど削れたはすだ。だが衝撃で煙が舞い敵の姿が見えない

するとフェネクスのハイパーセンサーが姿を捉えたが

「痛!」

俺の身体着いて来なかった。そりゃそうだ、いくら絶対防御があると言っても過度の衝撃は無効にできない

デストロイモードの加速は殺人的で11歳の俺が絶えられるレベルでは無かった

そのため敵は俺が膝を着いている間に逃げた

そして、レーダーに危険反応が消えたと同時にNT-Dは切れ、フェネクスは強制解除された

俺はそのまま床に倒れこみ、そのまま意識を失った
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