FF編
雷門の試練
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起こったかわからなかった。
円堂が両手で何とか抑えたが、円堂のグローブからは
微かに焼き焦げた匂いが漂っていた。
「ぐっ……」と円堂は手を押さえ、威力の凄まじさを
物語っている。
「ほう、俺のシュートを防いだか…、この試合せいぜい、三分はもってくれよ」
と言い残すと、マントの男は選手を集め
グラウンドに並んだ。
負けるわけにはいかない、この試合絶対勝つ!
俺は強い意志を抱き、グラウンドに並んだ。
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