〜三十一幕〜高貴なる、二人の女性
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ネ「ぐぇぇ、」
ネクロは少し呻いて、立ち上がった。
口辺を服の袖で拭った
千(チャンス!)
千尋はそう思い、南京錠をネクロに埋め込もうと走った。
神「千尋ちゃん、危ない!」
ネクロは、千尋の脇腹を殴ろうとしていた。
そこに、阿部さんが身を呈して守ってくれた。
ネクロの拳が阿部さんの背中に直撃した。
阿部「ぬ????ぐぅぅ!なんだあの破壊力は!?」
阿部さんは吐血した。
千「すいません???私の性で???!」
阿部「気にする事はないさ????」
ネ「おっと、こいつの心臓も必要何でな、返してもらうぞ」
そう言って、骸の中に入っている別人の心臓を取りだした。
ネ「そいつには、致命傷を与えた。あばよ」
神「まてぇ!」
だが、その声も虚しく宿の回りに響いていった
To be continud
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ