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とある異世界の交差物語(クロスオーバー)
第7話 鬼の少女、新たな繋がりを得る
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はじめてこのがくえんとしにきたともだちとたのしいおもいでをつくるよていだったんだよ?それなのになにこれ?なんでおじさんたちごうとうなんてばかなことしてくれたの?おかげできょうのおもいでがだいなしじゃない。どうしてくれるの?どうおとしまえつけてくれるの?ねえ?こたえてよおじさん」

そう言いながら家長は真っ黒な笑みで自身の能力で強盗達が乗ってる車を文字通り(・・・・)ブンブン回しているのだ家長の念動力(サイコキネシス)で車をジェットコースターの様に回しているのだその為中に居る強盗達は…

「お、おじょうちゃん!…俺達が悪かった!…だから・・・!ゆるして…!」

「は、はきそう…!」

「………………(気絶中)」

「かぁちゃああああん!たすけてえぇえええええ!!」

警備委員(アンチスキル)さぁああああああん!早く来てぇえええええええ!」

「……だ、でめ……はく…おぼろろろろろろ……」



ちなみにこの拷問は警備委員(アンチスキル)が来るまでずっと続いたそうな…

そのため強盗達の悲鳴は喧騒の中でも10キロ先でもかなりの音量で響いたそうだ
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