第7話 鬼の少女、新たな繋がりを得る
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よう”…が3分の1、“でもやっぱりアイツの番号欲しいし、お願いします!!”が残りの3分の2とイロイロ悩みながらもやっぱり自分の欲望に従い、カナに電話をお願いした。
そして放課後カナは上条に電話し、聞いたところ千鶴と同じクラスになったことを知ったカナは『美琴ちゃんが雪村さんという人に会いたがっています。何とか時間を作れませんか?』と簡単に伝えると上条から、『わかった。じゃあ雪村を連れて来るから待ち合わせ場所はどうする?』と返事が来たので美琴と確認して『だったらこの前奢って貰ったファミレスで』と返事をし、カナは美琴と共にファミレスで上条が来るのを待っていたのだが
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……………………………………………………………………………………………………………………何故か美琴の友人の白井黒子、初春飾利、佐天涙子も一緒に居た。
「初春さんと佐天さんはともかく何でアンタがいる?黒子。確かアンタには千鶴さんと会う話しはしてないはずよ」
「イヤですわお姉さま私だってお姉さまのご友人にご挨拶したいと思った次第ですわ」
と、白井はそれらしい理由を爽やかな笑顔で言うが美琴は少々疑問の視線を送りながら
「ふ〜ん…本音は?」
「紹介を建前にお姉さまをケダモノの如き目線を送るあの類人猿を今度こそブッ血Killためですわぁっ!!あの野郎今度という今度はマジでこの杭で心臓にテレポートしてやりますわぁっ!!そして!あわよくばお姉さまのあ〜んな事やこ〜んな事もやりたい放題でぐへへへへへ〜」
と言いながら白井は懐から手の平から溢れるくらいの巨大な杭を取り出す。堂々と殺人宣言を言い放ち、乙女ではなく最早オッサンの顔でヨダレを垂らしながらの危ない発言。これには流石の美琴も焦り、強烈なツッコミを入れる
「やっぱりそっちが本音か!!いい加減そういう方向に走るのはヤメロって言ってるだろこの変態がぁぁああああっ!!」
「あ”あ”ぁっ!!いい!いいですわ!これだから!露払いは!止められないんですのおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
かなり危ない方向で喋る白井と少々…というよりかなり危ないレベルの電撃を浴びせている美琴もあまり人のことをいえないかも知れない。
さすがにコレはいけないと感じたカナは二人をストップを掛ける
「ちょ、ちょっと…二人とも……!!流石に店の人に迷惑がかかるよ!?」
「「
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