暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex07.ハッピー ハロウィン(でも一部はアンハッピー)
[10/11]

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ため、虚が鏡也を無理矢理引き寄せる形で――


「ん、ちゅっ…」


――深い方だ。


「ん…フフ、ご馳走様」

少し朱い顔で悪戯成功と小さく舌を出す。
そには先程鏡也に渡したチョコがあった。

「………い」
「キョウ?」

「ずるい、今のもう一回!!」
「ダメよ。一人に対して一回なのが決まりでしょ。だからもうお終い」
「今度はゆっくり堪能したいからもう一回!」
「イ・ヤ♪」
「ム〜!!」

駄々をこねる鏡也を楽しげにあしらう虚。

帰宅を告げるチャイムが学内に響き、IS学園のハロウィンが終わるのだった。




そして――、


「はい、今日の授業はここまで。それと次の授業までに―――についてのレポートを最低20P以上書いて提出するように」

「「「「「え〜〜〜〜〜っ!!!???」」」」」

「ヤレ」

「「「「「…はい」」」」」


暫くの間、心なしか課題が倍以上に増えていたそうな……。


【ボツネタ】

◆誤爆った

「き、きょうk―――いえ、織斑先生!!」
「……ラウラか(クルリ」

「ゆ、勇気リンリン直球勝負、お菓子をくれないと悪戯をするぞ♪///」

「………」

世代が違えばネタもわからず、予想外すぎる展開に硬直するしかない千冬だった。

「…う、うわぁぁぁん///」←耐えきれずに脱走

「よし、今だ。全員突撃www」

「「「「「この外道!!!!」」」」」


◆○○のことなんて―――

「き、教官のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!///」

呼ばれて振りむいたら髪をツインテールとやらにし、どっかの高校のオレンジの制服を着た教え子が居た。

「……そうか、私は好かれていなかったのか」
「き、教官!?」
「少し、ショックだな……ああ、だから未だに先生でも名前でも名字なく教官という他人名義で呼ばれてるのか」
「う、嘘です。きょ――、織斑先生のことは大好きです。尊敬してます!!」
「え〜でもな〜(ニヤニヤ」

暫くの間、落ち込んだふりをして教え子で遊ぶ千冬でした。
そして、その様子を録画・撮影したモノ(主にツンデレ・慌てる・泣きそうな顔をしたラウラ)は高値で買い取られたそうです。


◆Q,10月31日とは?

「「知人・友人で遊ぶ日だろ(ですよね)?」」
「…恐喝してモノを貰う日?」
「どれも違うわよ!!」
「そうだよ〜。その日はお菓子をいっぱい食べてもいい日だよ〜」
「……もうそれでいいわ」


◆麻耶捕獲時の悪戯

[ガシッ]

「つっかまえた〜」
「ひっ!?」
「さ〜て、どんな悪戯を…む、何だこの山は」
「全くけしからん山パイで
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