暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex07.ハッピー ハロウィン(でも一部はアンハッピー)
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すな」
「けしからんですな〜」
「ああけしからん、全くもってけしからん」
「あ、あの〜みなさん?」

「「「「「「さぁ、ワシャワシャの時間デスよ」」」」」」

「い、イヤァァァァァァアアアア!!!!???」

暫くの間、麻耶は部屋に引きこもり、悪戯した女生徒らはホクホク顔でした。


◆とある教員の証言

あれは、私が嫌味なBBA――教頭に言われて仕方なく職員室で仕事をしていたことでした。
あ、決して引き受けたのがハロウィンに巻き込まれるのが嫌だったからとかじゃないですよ。

ある程度進んだ頃、何やら外が騒がしくなってきました。
どうやら今年は去年以上にやらかしてるんだなっと少し愉悦にひt―――ゴホン、悪戯されている教員の方々に心の中で黙祷をしました。

ずっと机に齧りついて作業をしてたので、少し身体が固まってしまっていたので軽いストレッチで筋肉をほぐし、冷めてしまったお茶を口に含んだときでした。


眼の前の窓に織斑先生が跳んで行き、続いて数十名の生徒(何故か訓練服)が同じように跳んで行くのが眼に映りました。


あまりにも突然な光景にお茶を吹いてしまった私は決して悪くないと思うんです。
ですからこの終わりかけの書類に大量の水滴が付いてしまったのは言わば事故なんです!!

と、言いはしましたが納得してもらえず、一からやり直しになりました。


P.S
腹いせに受け持った生徒らの課題を倍の倍にふやし、織斑先生の珈琲に塩を大量に入れました。



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