チート達の大・大・大・大・大戦争!
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ョルニルの一撃が入り、四散した。
「……やれやれ、礼を言うぞ妖精の剣士達よ。これで、余も宝を奪われた恥辱を注ぐ事が出来た。ーーーーどれ、褒美をやらねばな」
左手を持ち上げ、右手に持つミョルニルの柄に触れると、填まっていた宝石の一つが外れ、それは光を放って人間サイズのミョルニルとなる。
「<雷槌ミョルニル>、正しき戦の為に使うがよい。ーーーーー後、そこの妖精にも褒美をやらねばな」
すると、俺の手に鉄の手袋と、帯、刀が現れる。
「順に<ヤールングレイプル>、<メギンギョルズ>、<雷刀ミョルニル>。ミョルニルを貴様に様に作り替えた物だ。雷槌共々、正しき戦の為に使うがよい。ではーーーさらばだ」
トールが右手をかざした瞬間、ガガァン!と青白い稲妻が広間を貫き、トールはアースガルズに戻っていった。
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