第四十四話 仕官
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
、と思った。確かに持て余してはいるだろう、帝国に譲る可能性は有る。というより譲らせるように交渉するのだろう。
面白い事を考える男だ、信じて良いのかな、そう思った。目の前の男は俺達が亡命者だというだけで疑うような事は無いらしい。だとすれば後は俺達の働き次第か、リューネブルクも亡命者でありながら大将にまで昇進している。帝国での人生も悪くないかもしれない……。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ