暁 〜小説投稿サイト〜
聖魔弾の銃剣龍神皇帝と戦姫
第2巻
オージュ子爵からの願い×盗賊団がいるとこまで行軍中
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ていた、五十人分の給料、食糧、薪などの燃料、薬や雑貨類の代金に工具の修理費など、行軍中にかかった費用が全て書かれていた。会計とかはティッタに計算させているからかすぐにでも渡せるようだと言った。騎兵は馬の分歩兵よりも費用がかかるし、プトレマイオスがテナルディエ軍を追っ払った時も給料は出していた。そんで会話をしていたり、ティッタが電卓で計算していたりしていると見えてきた目的地であるヴォージュ山脈。プトレマイオスのすぐ隣にあるが、そこら辺は監視もしているので、盗賊団がいたとしてもすぐに駆逐できる。それが北方や南方のところでは、監視はしていないが無人偵察機をばら撒いている。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ