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聖魔弾の銃剣龍神皇帝と戦姫
第2巻
攻撃陣営と乗り物説明×テリトアール行軍中
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明した。そんでまた車とバイクに変形した後にとりあえず乗ってみます?と質問してきたゼロワンだったので、バイクに乗ったリムとルーリック殿。感想を聞くと同じような感想であった。

「これは馬より速いし、揺れもほとんどない!長距離の時の馬は人も馬も疲れます」

「ですがやはり我々は馬の方が慣れている方がいいと思います」

そう言った後にもし馬同士で街道を進むであればバイクの方が変形をして、まるで生きているかのように馬に変形したのだった。試にルーリックが乗ってみたらいつも乗る馬みたいですぞ!とびっくりしていた。とりあえず馬同士で歩くのであれば、馬に変形したそれで行く事になった。次はISについてだったので、IS専用のアリーナーに行った。領土は隣国のブリューヌやジスタートより小さいが、レース場やIS専用アリーナーがあるので、とても広い国でもある。

「そういえばティッタ様がいませんが、どちらに?」

「今行くと言っている、お、来た来た」

ピットから出てきたのは、ISを展開したティッタだった。それもエヴォルトシステム搭載機なので、今はダブルオーライザーになっている。とりあえず飛んでもらったり動いたりした後に、地上にて騎兵だと思われる的が出てきたのでそれを撃ったり近接でソードを出して斬り込んだ。それも飛びながらだったので、相手である的が攻撃してきても効果はない事だ。

「これで分かりましたか?」

「この声はティッタ様!という事はそれを装着しているのはティッタ様ですか!」

そう言った後にIS展開解除した後にヘルメットを取ったティッタだった。屋敷のメイドをしているが、命により今は我らと同じく兵と一緒だ。そして説明を終えてから、もう夜になってしまったので、ティッタはやる事があると言ってそのまま神国の外に行ってしまった。ティッタが持つタブレットは拠点D×Dにてヴァーリチームのルフェイ様が持っていたのと同じで創造神様の力の一部をタブレット化したからだ。これで明日からマスハス卿によりブリューヌ南方にある所に行くので、ティッタはその道を土からコンクリの道にしてしまう。

次の朝になってから、前に先頭のバイクで左右隣には馬があり、その旗は獅子の旗と黒竜旗がある。国旗の傍には赤龍帝の籠手にある龍の紋章を描いたヴォルン大公のと、黒地に銀の剣を飾ったエレン様の物とだ。その後ろの中央には車が走っており、中には大公補佐官のニール、ライル、ティッタが乗っていた。車の前方に乗っている者はリムとルーリックで、先頭を走っているのは誘導役のレノックスが乗っている。二人にはピンマイクを付けているので車の中にいるニール達にも聞こえる。その後方にジスタート軍五十騎という一団が走らせている。

『この道は昨日までなかったはずですが?』

「これは創造神様の力の一部を
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