二十四章
本題
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来る、無論こいつ以外にもあるぞ。ミレイナ、フォルダ名:ガイアメモリを」
『了解したです』
「これについては我らはガイアメモリと呼んでいる、我のメモリは『God Emperor』つまり神皇帝という意味だ。このメモリには3つの力を1つにしたメモリとなっており、これを使用できるのは我のみ。こいつには我の力と赤龍帝と白龍皇の力が入っているからだ。それとガイアメモリは元々は地球の記憶を収めた物でもある。我が今まで使ってきたメモリは13個で、『God Emperor』以外のメモリは我が創った物である。ちなみに護法五神が持っているのも、我が創造の力により作成した物だがここで勘違いしてほしくないのだが、これを使えるのは我と護法五神のみとなる。他の人間には使えない様にしてあるからだ、悪用されては困る品なのでな」
我が作成したのは13個であるが、1個だけは混合メモリだ。God Emperor(赤白龍神皇帝)Cyclone(風を自由自在に操る能力)、Joker(切り札。格闘戦の技術を強化)、Heat(高熱、火を自在に操る能力)、Luna(分身・人体の伸縮といった幻想的な能力)gravity(重力)、space cut(空間切断)、Blade(ブレードあるいは刃)、Shield Bit(GNシールドビットの能力を与える。どんな攻撃にも耐えられる)Black Steel(黒鐵改の力を最大限に発揮する。呪文替わり)、Railgun(電磁砲)、Thunder(雷)、Strongest dragon slayer(最強の龍殺し)である。マキシマムドライブ(MaximumDrive)は今の所2種類で、Black Steel Joker(黒鐵改の力を最大限に出力を出して10枚の魔法陣を作り、潜り抜けながら、右足或いは両足に金色のエネルギーを纏い、跳び蹴りを叩き込む)Joker(片手にエネルギーを纏い殴る掛かるかまたは片足にエネルギーを纏い、跳び蹴りをする)というもの。
「とまあ我らの武器はこういうものだ、最後になるがドウターの目的について知りたくはないか?」
「・・・・それについて聞きたかった」
「まあ光璃の言う事は最もだ、一体何しに来て我らの邪魔をするのか?なぜこいつらが絶望する生物なのかを。それより織田勢は知らんと思うが、ここ最近現れる鬼に関して言っておく事がある。最近出る鬼は、強化体と言われるもんで足軽だけじゃ倒せられないのもいる。あとはドウター化した鬼もいる、光璃たち三姉妹と詩乃に雫には言ってあるけどな」
とは言われても今一ピンと来なかった久遠たちなので、映像を見せたのだった。この映像は光璃と祝言挙げたあとに関してだった、あとは我たちが攻撃している間に地上にてドウターが出現したりと。あとは今まで出てきたドウターを映し出していたのだった。
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