二十四章
評定の間(2)→トレミー内での大軍議
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。この投影についても関係者である詩乃たちには説明してあるので、奏が言っている間にその説明をさせておいた。特に織田の方は人数が多いので、神仏たちにも協力させての説明会となった。
「ごほん。では本題に入りたいと思う。そもそも敵である鬼とは何だ?と思う者も多いであろう。・・・・長尾の方はまだ鬼の脅威とはいかないが。鬼という存在がなぜ、これほどの脅威となったのか、これほど力を付けてきたのかは私の父上である全てを創ったとされる創造神ブラフマー様に聞こうと思う。・・・・がそれだと納得する者がいると思うのでそちらにいらっしゃる武田光璃晴信様に説明を頼みます」
優斗がマイク越しでそう言ってから頷いた光璃だった。そして数秒無言になってから、ピンマイクを装着した光璃が話始めたのだった。
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