二十四章
トレミーにいる奥方衆
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
したからじゃないの?」
「うむ。それに関しては私も思うぞ、さすが私の嫁だな。おっと昔のセリフが出てしまった」
「でも今回はお姉さんも呼ばれるとは思わなかったわよね?簪ちゃん」
「まあ私たちも戦力になるから呼ばれたんだと思う。本音と束博士は私たちのISの調整をしてくれているし」
「久々に銀の福音が使えると思ったけど、サバーニャも悪くないかも」
「我々のISは、機体名を言うと一度装甲を破棄してからの再生で機体名の通りになるシステムだったな。一部の者以外はこのシステムを素にしたISだからなのか」
今回はISは機体名を言うと、その機体通りの装甲に武器が展開されるようになる仕組みだ。前からの試行錯誤だったけど、そのシステムが完成してからは機体の特徴や武器とかをインストールで入れるだけだ。あとのヴァーリチームと英雄チームと奏たちは、いつもの服装を着てからの待機状態ではあった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ