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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
二十三章 幕間劇
鬼の強さ×川中島の戦後話×一真流講座
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から柘榴もくっついていいっすか?松葉もくっついてるんだから、ずるいっす!」

「いいと思うが、今は目の前のことに集中するんだな!」

隙がダダ漏れだったので、檄の代わりにハリセンで叩いたけど。そんで、一時間以上指導というか一時的な鍛錬をしてから武装を解いた柘榴に綾那。俺も解いたあとに、分身体の方に行き、一人の俺となったので片方の腕に柘榴がくっつき、背中から抱き着いてきた綾那だった。身動きは取れないけど、まあいいやと思いながら今後の指導についてを考える俺としがみ付く綾那たちであった。
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