二十三章
休憩×一真隊の不安
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「残念ながら、ハニーの獅子の旗は見つかりませんでしたわ」
「そっか・・・・でも、良かったのかも」
「どういうこと?」
「だって、一真様が武田陣にいたら、私たちも一真様と戦う可能性がないわけじゃないでしょ?」
「・・・・・・・」
「お兄ちゃんがそういう事、するかなー?」
「しないとは思うけど・・・・。一真様の性格上、半分戦闘狂だし、こうやって陣を構える事になっちゃったんだし・・・・」
「だよね。・・・・一真様は前線で戦くお方。そうなったら、やだなぁ」
「・・・・・・・」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ