sogno(夢)
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のようなものが流れた。だが死んでいない。
『お前は、ここには入れない。』
「ラファエーレ!どこだい?!」
『まだお前に姿は、見せれない。』
「なぜだ?」
『契約していないからだ。』
「契約?」
『神にそむき、この悪魔と契約を結ぶと誓えば・・・・』
「誓う!誓うさ!」
『・・・・自分の過去の過ちを償うことを誓えるか?』
「過ち?俺が?!」
『そうだ。人間は、誰でも過ちをおかす。それは、お前も一緒だ。』
詳しい事は、教えてくれなかったがもちろん俺は、誓った。神ではなく、悪魔にだ。悪魔と手をとるなんてますます変な話になってきたが・・・・もう関係ない。
「よろしくな。ラファエーレ。」
『もちろんだ。』
これからは、ラファエーレと二人で人生を歩んで行こう。そう思うことは、簡単だったが現実は、そう甘くは、ないようだ・・・・。
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