第2巻
謁見の間×神国王創造神登場
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一方我が空間切断で神界と冥界へ行っていた事である、迎えは神界からは護法五神や夜叉達だった、冥界の長は魔王か冥府の神とされているがここでは閻魔となっている。なので冥界からは死神や魔に住んでいる魔族がほとんどである。冥界=異世界にある『魔』の魔族達だ、ザガト達狼族やバガムス達オークやグール達と死神達。
『お久しぶりでございます、創造主様』
「ああ、久し振りだな。神界からは結構な神々がいるが、冥界からは死神かお前らか」
「しょうがないでっせ、旦那。冥界は魔王か冥府の神とされていますが、神聖魔族が冥界の王となっておりますぜ」
「それに関してはしょうがないから、閻魔大王を冥界代表何だがまあいい。会議室に行こうや」
そう言った後に、我が先頭となり神界にある会議室に向かった。上座に我が座り、席には神界は護法善神が主であったが神々や精霊王とかも出席していた。冥界からは閻魔大王が長となっているので、死神がほとんどであったが、魔族代表としてザガトとバガムスを配置したのだった。
「全員出席したので、第××回神界冥界合同会議を始めます。進行及び司会を務めるのは護法五神である帝釈天とサキュバスのシャハルが行います」
「今回から私たち魔族も参加できるようになったのもルイン・・・・創造神黒鐵様のお陰でございます。魔族代表として感謝を申し上げます」
そう言ってから帝釈天とシャハルの司会により、神界と冥界により報告会が始まった。神界側は主に下界にて主様である我と一緒に戦った事を誇りに思うとか言ってたけどね、あとは存在しない国であるプトレマイオス神国を創り、人間たちが困った事を叶える仕事をしていたりだった。あとは精霊王は、竜具の中にいるのからの報告を聞いた後にジスタート王はあまり会いたくないと言っていた。
「まあ初代から今のジスタート王は初代以外の王は七戦姫を従わせていない、それではジスタートを作った意味がないがいずれ我が従わせてみせるさ。我は今回神国の大公としているからな」
次は冥界についてだったが、閻魔大王からは主に最近死んでいった人間が多すぎると聞いたがそれは我がした事だ。それとほとんどがブリューヌかららしいが、もうすぐ内乱介入するからその時になったら忙しくなるぞと進言した。その後異世界にある拠点D×Dにいるリアス達は元気だと確認してから、ここには来れない魔族やガラハット達も我と会いたいと言ってきたが今は任務中だ。今回の仕事が終わったら会いに行くと言った。あとはこの世界の神々であるブリューヌとジスタートで信仰される十神の1柱である筆頭神と会った。
「この世界は戦争が多い世界でございますが、創造神様はなぜこの世界に介入をしてきたのですか?」
「我は興味を持ったのだ、それに原作を知ってから半分戦闘狂の我が行ってみようとい
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