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インフィニット・ストラトス ―蒼炎の大鴉―
なんか実習
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続いてオルコット、普通に止まる。

最後に織斑が急降下をする。

「アッー」

そして地面に激突w。怒られる。てかなんて声あげてるんだよ。

そのとき、篠ノ之とオルコットがなんか言い争っていたが、バカらしいので無視した。


「織斑、武装を展開しろ。それくらいは自在にできるようになっただろう」

「は、はあ」

「返事は[はい]だ」

「は、はい」

「よし、では始めろ」

織斑が雪片弐型を展開する。約1秒

「遅い。0.5秒で出せるようになれ」

当然だ。俺なら武装は0.1秒で出せる。

「次は黒鉄、やってみろ」

「はい」

とりあえず右手にビームライフルを、左腕にメガマシンキャノンを取り付けたシールドを展開する。

「2つ、いや3つか。早いな。織斑も見習え」

「は、はい」

「続いてセシリア、やってみろ」

「はい」

オルコットは腕を真横に突き出し、レーザーライフルを展開する。大体0.3秒か。

「流石は代表候補生といったところだか…、そのポーズはやめろ。誰を撃つ気だ」

オルコットはライフルを保持した腕を真横に向けていたので銃身は必然的に真横を向く。

「ですが、これはわたくしのイメージをまとめるために必要な…」

「直せ、いいな?」

「…はい」

流石の代表候補生でも世界最強相手では分が悪いか。

「黒鉄、セシリア、近接用の武装を展開しろ」

俺はメガマシンキャノンを格納し、入れ替えで炸裂ボルトを装着、攻撃形態に変型させ、さらにビームサーベルを2本同時に発振する。

「それがお前の近接武器か」

「はい。ビームサーベルと炸裂ボルトです」

一方オルコットはてこずっている。干<てこずっているようだな、手を貸そう。とはならないのである。

「ああ、もう、インターセプター」

ようやく展開される。遅すぎる、修正が必要だ。

「何秒かける気だ」

その後、オルコットは接近戦はしないから問題ないと主張したが、織斑との戦いを引き合いに出され、論破された。

授業後、織斑は1人でせっせと穴を埋めていたwwww
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