第1巻
城下町散策
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がよく分かるが、俺を見たら逃げ出すチャンスだったと言われた。逃げ出すために城下に行った訳ではなく、護衛として行ったまでだと説明すると納得してくれたし俺の国の危機になると手貸してくれるんだろ?と聞くと更に納得したリムだった。そしてリムは無言で一礼をしたあとに、それを追うというので追ってみた。
「ここら辺は男性は禁止の場所なのではないのか?」
「正解だ、普段はダメだがな」
と声を殺してエレンはある部屋の前に立ち停まるとアリファールの力で、扉の音を無力化したようだ。アリファールにはいつも泣かされていると言うが、もちろんこれは俺しか聞こえない。そんでここからはリムの見た所がないところに遭遇したので、小型偵察機で録画したのだった。それを見た後に俺達は部屋を出た後に自室に戻ったが、偵察機ではまだああいう状態が続いているからと録画中のままだった。しばらくするとようやく部屋から出て行ったので、偵察機を空間から手を突っ込み回収した後に編集をしたのだった。
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