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聖魔弾の銃剣龍神皇帝と戦姫
第1巻
様々な武器での模擬戦×水浴びとの会話
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たらまだどこも動いていないようだ。そんで長湯となったので、そろそろ出てから身体を拭いてから量子変換機でいつもの戦闘服に着替えた。この服は何着か同じのがあるので、さっきまで着ていたのは洗濯中である。着替え終わった後に、コーヒー牛乳を飲んでから俺は大浴場から出たらブリッジに向かった。

「あ、艦長!」

「一真か、いつ来ていたんだ?」

「今の俺の名は、ティグルヴルムド=ヴォルンだ。まあお前らはいつも通りでいいんだがな、で、まだ網にかからないか?」

「はい、まだ索敵システムには引っかかっていません。ディフェンスモードレベル3のままになっていますが、そのままにしておきますです?」

「ああそのままでいい、今回は名だけをもらってあとの設定は自由らしいからか、存在しない小さな国を創りジスタートとブリューヌの間にいる国だ。そんで住民はブラック・シャーク隊の隊員で拠点と同じように暮らしているし、四六時中オートマトンが巡回中だし、我らの国に入れるのは両国の使者や味方となる者だけ」

「今回の任務は一切船を動かさないのが、俺らにとっては一番長い待機任務だな」

それについてはしょうがないさと思ってから格納庫に行き、イアン達にガンダムやISなどの機体をいつでも使えるように毎日調整や整備をしてもらっている。確認をした後に俺は空間切断で、人気のないところに戻った俺であったけど。近くを散歩していたら、いつの間にかいたドライグが言ったけど。

「この先に龍と女がいるぞ?」

「ホントか?まあ俺はさっき抱いたばかりだ、裸体は見慣れている時点でおかしいとは思う」

歩いていると到着したら、裸体な姿をしていたエレンだった。

「ん?ああ、ティグルか」

気配を察したのか俺を見つめるが、俺はそのままエレンの身体を見ていた。やはりというか胸は巨乳と言う感じで、ボンキュンボンだったけど。すると恥らいながら身体を隠していたエレンを察したのか後ろを向いたけどな。

「さすがにジッと見られると恥ずかしいのだが」

「悪いな、俺は見慣れているというのがおかしいと思うが。ここを使っているとはな」

「なるほど、まあ私も戦姫だ。この公宮に務める者達の、ライトメリッツに住む者達の主として、その立場にふさわしい振る舞いをするように心掛けている。不意打ちで裸を見られても、呼吸が止まるほど恥ずかしかったとしても、生娘のように縮こまったりする訳にはいかない。ところでプトレマイオス神国では男女が一緒に水浴びするのが普通なのか?先ほど見慣れていると言っていたのでな」

「俺は特別とでも言っておこうか、俺らの国では水浴びではなく毎日風呂に入れるくらいの技術を持っている。普通は男女で分かれて入るのだが、俺はある理由で女風呂に入っても大丈夫と言われているのでな。ま
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