6話
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織斑先生の隣にいた山田先生がそう言いながら、IS起動に関してのルールブックを渡した。ってか凄く分厚いな。さっきドサッて聞こえたぞ。これは一体何ページあるんだか。
「ヤマト……俺もう……」
「やるしかないだろう」
「だよなぁ……はぁっ……」
一夏が溜息を吐く。俺だってお前と同じ気持ちなんだっての。
「何にしても今日はこれでおしまいだ。帰って休め」
あれ残りの試合は?
「残りはオルコットの回復後に行う」
これって俺の所為?
その後セシリアの『ブルーティアーズ』のダメージランクが3を越えているためセシリアはここで脱落、一夏と俺の試合は一夏が武器の特性も考えず突っ込んで自滅でクラス代表戦は幕を閉じた。
続く
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